今回は毎年恒例!大好きなしまじろう英語コンサートをレポ。
コンサートの感想や、会場の様子、楽しむコツなどを書いてますので、これから行く方や気になっている方、既に観に行った方など、少しでも気になる方はぜひ最後まで読んでみてくたさい♪
小さい子でも楽しめる理由は?
小さい子でも楽しめるしまじろうコンサートの構成について紹介していきます。
歌やダンスが多く間延びしない!
しまじろう英語コンサートは、通常のしまじろうコンサートより、歌やダンスが多めです。
ストーリーの中に英語クイズもたくさんあり、比較的小さい子でも楽しめるので、お子さんのファーストコンサートにオススメです♪
ちょうどいい時間に入る休憩で最後まで飽きない!
時間は前半30分。
その後15分の休憩を挟んで後半30分の2部構成になっています。
トータルで1時間15分ですね。
我が家の次男も3男も1歳7ヶ月くらいの頃の初参加ですが、ほとんどの時間楽しんで参加してくれました。
ちなみに3男が1歳2ヶ月で参加したときはまだ集中が続かなかったです。
我が家の感覚では、1歳半以降くらいからコンサートはじゅうぶん楽しめるようになるんじゃないかなと思ってます。
何時台の公演がおすすめ?特別アンコールがあるのはいつ?
しまじろう英語コンサートは午前、お昼過ぎ、夕方の3部公演か、午前、午後の2部公演になっています。(各地公演によって時間が異なる)
ちなみに我が家が今回参加したのは14時45分開演の回。
早すぎず遅すぎずで親にとっては動きやすい時間帯です。(今のところ参加済みの講演は全てこの時間帯)
しかし、子どもにとってはやはり昼過ぎは眠くなる時間帯。
車移動はそこまで問題ありませんが、電車移動のときは帰りなどに寝てしまったりぐずってしまってわちゃわちゃ。1人で5歳、3歳、1歳を連れて行くのはやはりとても大変でした。
(夫と一緒に参加の場合はなんとかなるから大丈夫)
まだ昼寝をたまにするお子さんで電車移動の場合は、昼寝前の午前中の公演にして、終わったら速攻でお昼すませ帰宅がいいかも。
あるいは、昼寝など全て済ませて夕方の公演でもアリ。夜遅くなるのもまたたいへんですけどね。
各々の昼寝時間に合わせて公演時間をぜひ調整してください。
※しまじろうコンサートがある!とワクワクしてなかなか昼寝しないといううちのようなパターンもあるので、とりあえず親の動きやすい時間で決めちゃっても別にいいと思います。
ちなみに全ての最終時間の公演では、スペシャルアンコールが特別開催!
いつか我が家も体験してみたいです。
3歳までは膝上無料!年齢確認は?
しまじろうコンサートは3歳までは膝上無料です。
しかし、特に会場で年齢確認などは求められませんので、各々の判断でお願いしますという感じですね。
コンサート当日レポ★
会場は船橋市民文化ホール。
京成船橋駅へ電車で向かいます。
昨年の夏のプレミアムチケットの景品でもらったしまじろう帽子を被って参戦♪
着く間際(14時過ぎ)に眠りそうになる5歳と3歳。なんとか耐えて会場まで歩きます。
徒歩5分くらいの距離なのでとても助かりました!
駅から会場までどれくらいの距離かというのはチケットを取る前に調べておくと、計画を立てやすいです。
チケットは発券したらずっと財布保管!切り取り線を折っておくとGood★
会場に着くと既に長い列が!
係員の方にチケットを見せ、入ります。
チケットは子どもの荷物を用意するのにバタバタで、忘れたりしまい込んでとっさに出せない危険性があります。
発券したら当日使う財布に入れてしまうと安心です。
私はいつもそのまま財布にいれるとかさばるので折りたたんで入れているのですが何も問題はありません。
今回はチケット切り取り線のとこを折っておいてください〜とアナウンスがありました。
会場のスタッフがすぐに切り離せるので流れがスムーズになりますよね。
この切り取り線を折る作業も事前にやっておくと安心です♪
(間違えて切り離さないように注意※)
おむつ交換スペースが神⁉
しまじろうコンサートは、トイレやおむつ交換スペースの場所も大きく表示されているのでとてもありがたいです。
おむつ交換スペースはトイレとは完全別。
廊下の一部スペースにおむつ台がずらっと並べられているスタイルです。
仕切りや、おしりシート、ゴミ袋なども完備。
台の上でサッと交換できて、トイレの汚いスペースを子どもが触る心配もなく、安心です。
トイレとは全く別の空間のためトイレがそこまで混み合うことなく非常に効率的だなと思います。
大人気の写真撮影スペース!Beepyカー
開演までの時間で大人気だったのがBeepyの写真撮影タイム。
実際のBeepyカーに乗って写真を撮ることができます。
ここが大行列で、見た瞬間諦めました(笑)
撮りたい!!という方は開演30分前に行って並べば間に合うんじゃないかなと思います。
ちなみにBeepyカーに乗られる時間は、開演前と休憩時間のみ。
開演前に並びたくない…という方は、休憩時間になったらすぐにロビーに行って並ぶのもアリです。(同じことを考えて駆け込む人がいるかもしれないので安全に注意してください)
Miki先生が登場!?ロビーでのミニステージもおすすめ☆
また、ネイティヴスピーカーの先生とミニダンスや英会話を楽しめるミニステージもありました。
今回会場にいたのは、おそらくしまじろう英語のアプリで授業をしているMiki先生でした♪
かわいかった〜♡
ここもとても人気でしたが、Beepyカーほど並んではいませんでしたし、後ろの方でもちらっと様子が見えました。
お子さんが楽しめるのはこのミニステージかなと思うので早めに着いたらぜひどうぞ♪
ちなみに開演後はこちらも撮影スペースとして人気でした。
Beepyカーより並ばないのでおすすめです。
開演5分前は会場で英語の歌で盛り上がる
開演5分前の時間になると、英語コンサートスタッフの人たちと英語の手遊び歌やダンスを楽しめます。
もうすぐ始まる♪というワクワク感でこどもたちも総立ちで盛り上がり!
いよいよスタート!しまじろう登場!
そしていよいよ開演。
しまじろうが出てきたときは会場は大盛りあがり。
1階の中央スペース左手から出てきてそのまま花道を通ってステージに上がっていきました。
ハイタッチできてるお子さんもいました♪
ちなみに2階スペースには公演中にしまじろうが現れました!
前回のしまじろうコンサート(英語ではない)のときはみみりんが来ていたので、大体2階席には誰かが来てくれるんじゃないかなぁと思います♪
今回の公演のストーリーは!?南の島の大冒険??
今回のタイトルはレッツゴーサマーアドベンチャー。
しまじろうとナンシーとアンディーとピーピーたちが南の島へ行き、冒険をします。
南の国のフルーツを楽しんだり海の生きものを見つける4人。
そして最後はしまじろうが伝説のbigfishを見つけて…というワクワクドキドキのストーリー。
出てきた英単語は‼予習しておくと楽しい♪
果物の英語や海の生きものの英語を覚えておくと、よりクイズが楽しめるかと思います。
劇中で出てきた単語は
バナナ パイナップル すいか ココナッツ
かに かめ たこ さかな チョウ
あめ 長ぐつ バケツ
色(あか・あお・きいろ)
からす
1~7までの数字
等の英語でした♪
(覚えてる範囲なので漏れがあるかと思います)
みんなで楽しめる英語コンサート参加アイテムは?
参加アイテムは虹色の貝殻のレインボーシェル。(rainbow shell)
こちらは開場の際に貰えます。
雨が降ったときや魚をつかまえるときなど、みんなで力を合わせて振るので、特にグッズを買わなくてもじゅうぶん楽しめます。
子どもはよく落としてしまうので使わない時はできるだけ大人が持っておくといいと思います。
写真撮影がこの時間のみOK⁉お楽しみダンスステージ
歌やダンス、ストーリーを楽しみいよいよ最後のお楽しみダンスステージ。
ここでは写真撮影が可能。
※動画はご遠慮くださいと今回アナウンスがありました。
ステージの様子やお子さんのダンスステージを楽しむ様子も撮影できるのでぜひ親御さんはスタンバイしていてくださいね。
終演後すぐにステージ現れるこのサイン。
素敵ですよね♪
すぐに消えてしまうのでこれも速攻撮影がおすすめ。
クイズ・歌・ストーリー。全て楽しんでくれた子どもたち
5歳の娘、3歳の息子は始終とても楽しんでくれました。
英語もわかる単語はあるので、クイズのときは張り切って叫んでいました。
コロナ禍も終わり、立ち上がって踊れる時間もできたので、身体を動かして音楽や英語を楽しめる貴重な体験となりました。
1歳7か月のぴーもたまにぐずりつつ、ほとんどの時間は大盛り上がりでした。
プレミアム席はおすすめ?通常席との違いは!
今回は珍しくプレミアム席を取らなかったのですが、先行予約でも席は一階16列目。
距離はありますがじゅうぶんしまじろうたちが見えます。
しかし、やはり前列の迫力はすごかったな〜と何回かプレミアム席の経験がある私は思います。
値段は通常席3,380円に比べて5,500円と約2倍しますが、席が近いと迫力が違うのでお金に余裕がある方はぜひ。
ちなみにプレミアム席では特別グッズがもらえるのですが、今までもらったのは帽子やビニールバック、マフラーなど。
可愛くて意外と日常的に使ってます。笑
今回のグッズの英語バックも可愛いかったです。
コンサートで心掛けてほしいこと
親がやりたい!より本当に子どもたちが楽しめる時間を優先
何より子どもたちが楽しめるかを大事にしてほしいです。
すぐに焦ってイライラする私が偉そうに言えることではないですが。笑
Beepyカーの撮影タイムなどは車に乗れて一瞬は楽しいかもしれませんが、並んでいる時間は子供にとってつまらないです。
まして我が家の5歳の娘はとにかく早くステージに行きたいというタイプ。
音楽が鳴ると始まっちゃう!とすぐに焦るので、時間を気にしながら行列に並ぶのは早々諦めました。
ミニステージを観たり、5分前の会場の手遊び歌やダンスを楽しむほうがいいかなと。
子どもの様子を見て諦めるときはあっさり諦める、無理してお互い疲れないというのは大事だと思います。
グッズは事前に決めておく!購入しなくてもOK
グッズの場所で止まると子どもはあれが欲しい!これが欲しい!と騒ぎきりがなくなります。
最初から買うものを決めておいてサッとすます。別行動でどちらかが買うなど工夫しておくといいです。
またこだわりがない方はグッズなしでも参加アイテム(今回のレインボーシェルのような)があればじゅうぶん楽しめます。
公演中はグッズは使わずほとんど参加アイテムを使うので、むしろ邪魔になるくらいです。
既にあるグッズや人形を持っていく方法もオススメです。
あれこれ持ち込んだり買いすぎると親が会場で管理するのが大変なので必要最低限がいいと思います。
我が家は最初のコンサートの時に買った光るライトと英語の歌のマイクを常に持参しており、基本的に最初以外はグッズ購入はしていないです。
都会の駐車場の混雑には要注意!
都心で道が狭い会場などは、想像以上に駐車場付近が混雑し、最悪近くの道が渋滞することがあります。
パパが一緒の方は別行動ができるように心構え、準備しておく、1人の方は1時間前くらいに会場付近に着くようにしておくと安心です。
松戸公演に行った際に道が渋滞し、30分くらい動けなかったときがありました。
そのときは遅刻したのですが、早くに別行動で徒歩に切り替えておけば間に合っていました。
遅れた場合は、スタッフの方が席まで案内シテくれます。焦らず指示に従って決して子どもにイライラをぶつけないようにしてくださいね。
コンサートと同じストーリーが楽しめる!英語絵本がおすすめ
英語絵本は公演内容とほとんど同じストーリーになっているので、終わってからこんな話だったね〜こんな英語が出てきたね〜と子どもと振り返りができます。
我が家も翌日に子どもといっしょに絵本を読んでコンサートを思い出しました。
※以前メルカリで購入した2019年公演の絵本が今回参加したコンサートと同じ内容でした★
まんきちのつぶやき。
以上!しまじろう英語コンサートについて初レポしてみました。
我が家のこどもたちにとってのファーストコンサートだったのでとても思い入れがあります。
今回は3回目の参加でしたが、何より1歳7ヶ月の3男もノリノリで楽しんでくれたことが嬉しかったです。
ぜひしまじろう英語コンサートで夏の思い出を作ってみてください☆
コメント