こどもちゃれんじほっぷ1月号!ひらがな なぞときブックが楽しい。

◇知育の部屋

娘、ちゃんしのが大好きで毎月首を長くして待っているこどもちゃれんじ。
今回は年少向けのほっぷ1月号のおススメ教材をご紹介します。
これからこどもちゃれんじの受講を考えている方や、次年度の更新に悩んでいる方の参考に少しでもなれたら嬉しいです。

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初めてのひらがなワーク!「ひらがななぞときブック」

今回の目玉はなんといってもこのワーク。
毎月届くキッズワークとは別で、謎解きをとおしてひらがなを楽しく学べる教材です。

ちょうせんじょうを受け取った!ミッションを開始

最初に、登場キャラクターの、かいとありすがおじいちゃんから挑戦状を受け取ります。
かがみおりがみシールのなぞとき。
この3つのミッションをクリアすべく、なぞときがスタートです!

鏡の謎解き。映してひらがなを探せ!

まずはかがみのなぞとき。
かがみに実際にワークを映してみて、出てきた文字を□に当てはめてことばを完成させます。
答えの絵のシールを貼ればミッションクリア!

まんきち
まんきち

かがみに映す前に、ひらがなを当てて喜んでいた(^^)
しかし、まだはっきり書き方が分かっていないので、反対文字を真似したまま、□に自分で書き込もうとしていた。(反対文字が正しいと思ってしまう可能性あり笑)

折って、ひらがなを探してみよう

次はおりがみなぞとき。
点線に沿って山折りにページを折って、出てきた文字を同じように□に当てはめて言葉を完成!

まんきち
まんきち

まっすぐ丁寧に折るのは難しそうだったが、ちゃんと自分で折って、ひらがなも探すことができていた♪

シールを貼って、ひらがなを完成させよう

最後はシールなぞとき。
シールを貼って、隠れた文字を見つけ出したり、指定されたシールを貼って、文字を完成させます。

まんきち
まんきち

問題の意味を理解するのは少し難しく、教えながらクリアすることができた。
出てきた文字を楽しそうに見つけていた。

えんぴつでもじをなぞってみよう

いよいよ最後のミッション。
ひらがなの枠に沿って鉛筆でなぞり、出てきたひらがなの箱を開けます。
娘はなんといってもこのなぞる体験が楽しそうでした。
これは来年度の年中向けのこどもちゃれんじすてっぷの「ひらがななぞりん」という教材と作りが似ていて練習みたいになっていると思います。
こどもちゃれんじすてっぷでは、タブレットでのひらがな学習か、ひらがななぞりんか選ぶことができるのですが、我が家はタブレットにしてしまいました。
改めて、わかりやすくひらがなをなぞって遊ぶことができる点では、ひらがななぞりんは素晴らしいなぁと思いました。

まんきち
まんきち

このページは特に気に入って、何回もなぞりたいと要求!
枠に鉛筆を入れてなぞれる簡単なタイプなので、上手に書けてこどもは楽しいのかも。

ひらがなワークをやってみての親の感想。

一緒にやってみて一番感じたのは、こどもを飽きさせない楽しい工夫がたくさんされていること。
シールに折り紙にかがみ映しにと、手をたくさん動かして楽しく集中して取り組めます。
ひらがなの書き方というより、ひらがなを読んで答えを探すので、読めるけどまだ書けないという時期でも十分理解して取り組める教材です。
楽しく飽きずにひらがなをまなぶことができるので、ひらがな練習に飽き飽きしてきた時期にこれで遊ぶとやる気が出てくれるかも⁉(笑)
また、なぞときの挑戦状が送られ、ミッションをクリアするというストーリー性があり、最初から子どもが引き込まれる魅力があると感じました。

はこぶんのおむかえごっこもGood◎

ひとのかたちのマークにスイッチをずらしてスタート!

その他の教材としておススメだったのは、はこぶん第2弾!はこぶんのおむかえごっこ
新たに茶色い駅パーツが届きました。
これを設置して道をつなぐと、本物のバス停の様に停止・発車をして人形を運ぶことができます。
幼稚園から公園、幼稚園からレストランなど、そのときによって道を変えることができて、よりリアルなごっこあそびができます。
図をもとにそれぞれの行先の道をブロックで作成!
少し見本の道の図が小さく、もうちょっと子どもが分かりやすいように大きめに作ってほしいなぁと思いました。
なんといっても子どもは、バスが停車→人形を乗せてスイッチを押す→発車の一連の作業をとても楽しんでいて、何回も繰り返し遊んでいました。
※実際の動画はコチラ↓↓

かんがえるあそび。じゃんけん きのぼり ゲーム!

最後は今回初めて届いた、かんがえるあそびシリーズ。
1月号は、じゃんけんきのぼりゲーム
好きな動物(コアラかリス)を選んで、じゃんけん。
勝った方がはしごを1段ずつ進むことができます。
ゴールしたら好きな食べ物カードを1枚ゲット。
同じ手順でくり返し遊んで、最終的に食べ物カードを多くゲットした方が勝ち☆
娘は、チョキを出す確率が異様に高いのですが、じゃんけんで遊べるようにはなってきました(笑)
とっても楽しんでいて、「じゃんけんやりたい!」と言って1日に1回は出してきます。
このゲームは、規則(ルール)を理解して遊ぶということがテーマ。
チャイルド・ラボ所長で、「しまじろうのわお!」監修の沢井佳子先生が主体となって完成したそうです。

まんきちのつぶやき。

以上、1月号のおススメ教材をピックアップして紹介してみました!
(ほとんど紹介しているかも…笑)
1月号のテキストには、こまの作成キットもついていて、お正月だなぁ…と実感。
こどもちゃれんじをやっていると季節のイベントに関するまなびやあそびもできて楽しいですね。
また、年中さん向けのこどもちゃれんじすてっぷが来年度4月から始まります。
我が家は悩みに悩んで、タブレットでまなぶ、すてっぷタッチに決めました。
その理由や、紙教材中心のこどもちゃれんじすてっぷと、タブレット1台で学ぶすてっぷタッチの違い(それぞれのメリット・デメリット)について、次回は書いてみたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。

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