無印良品神アイテムと、あの人気商品で⁉清潔でこどもにも安心なおすすめトイレの環境づくり。使い捨てトイレブラシの裏技テクを紹介。

◇育児の部屋

トイレの中の不潔な場所といえば、使い切りのゴミブラシ。
便器が汚れたときなどにブラシで中をこすってそのまま専用のケースにしまって繰り返し使えるものがスタンダードでした。
しかし、ここがどうしても不潔なゾーンになりがち。
ブラシの水滴が落ちたり、小さいお子さんがいる家庭ではこどもがいたずらしてブラシを出して触ってしまうことも。。(うちもこうした悲劇の経験あり)
引っ越ししてから我が家はトイレブラシを完全に使い捨てにすることを決意。
どんなやり方をしているのか紹介させてください。

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使い捨てブラシはスクラビングバブル一択!

我が家が使い捨てとして選んだのはこちら。
スクラビングバブル

洗剤付きの厚手の使い捨てブラシで、こすったあとに1枚ずつトイレに流せます。
本体のブラシに使い捨てブラシを取り付けて使用します。
装着も簡単で、本体のボタンを押すだけで汚れたブラシが落ちて捨てることができます。

本体ブラシは使わない。それはなぜ…?


しかし、我が家は本体のブラシは買っていません。
買ったのは使い捨てブラシのみ。
それは何故なのか?

理由は2つ。
1つ目は、本体ブラシは専用トレーに収納する形で幅をとることです。
2つ目は汚れたブラシは捨てているものの、本体も多少汚れはつくこと
結局不潔なブラシを保管していることに変わりなく一回ずつ洗わない限りこどもには触らせることができません。
よって、使い捨てブラシのみ購入することにしました。

裏技。無印良品の神アイテムとの組み合わせがおススメ!

では、本体のブラシの代わりとなるものはあったのか?
夫が見つけてくれました。
無印良品の商品、柄付きスポンジです。

細いもの(コップなど)を洗うのに適した商品なのですが、こちらでも我が家が欲しいものは本来の用途であるスポンジ部分ではありません。


この挟める取っ手部分の柄だけ。
これはシンプルな造りで、輪っかになっているストッパーを下に下げると物をつまめます。


上に上げると、つまんでいた物が落ちます。
このチョーシンプルな造りを生かしたアイディアがこちら。
本来必要なスポンジを外し、スクラビングバブルの使い捨てブラシを取っ手の柄に取り付けます。


輪っかを下げてしっかり固定。これで準備完了です。


※ここから便器の画像が映りますので不快に思われる方は見ないようにお願いいたします。
そのあとは好きな角度で便器の汚れた部分を
ゴシゴシこすります。


汚れが落ちたら、柄の輪っか部分を上に上げます。


するとポトッとブラシが落ちていきます。
あとは流すだけ。


スクラビングバブルの本体ブラシと同じような使い方がこの無印良品の柄があればでできてしまうのです。

使い捨てブラシのメリット。毎回サッと洗いで清潔に!

メリットは、とにかくかさばらない!
収納スペースをとりません。
接着タイプのマグネットなどを便器横に取り付けて、そこに柄をかけることができるのです。

また、どうしてもスクラビングバブル本体ブラシでも解決できなかった汚れ問題
こすったときなどに本体にも汚れが多少ついてしまいます。
無印良品の挟める柄も、もちろん汚れはついてしまいます。
しかしこちらはステンレス製
トイレで使用後、洗面所などで石鹸でさっと洗えば汚れはすぐに落ちてしまいます。
ステンレスの特徴は汚れが染み込まないこと。
そのためさっと洗えば問題なし。
カビも生えず、非常に衛生的です。
洗ったあとにアルコール消毒をするとなお安心ですね。
毎回の洗浄はめんどくさくないの?と思われるかもしれませんが、ズボラな私でも数秒洗うだけなので苦ではありません。

こどもがいたずらしても清潔だから安心

こどもがいたずらで便器横につけた無印良品の柄を取り出して持っていってしまうことがあるのですが、ステンレス製の洗浄済みの無印良品の柄なのでま、いっかで終わり。
いちいち注意したり監視する必要もなく3人育児をやり遂げることができています。
結果ストレスなくトイレを清潔に保つことができているので、我が家はこのシンプルなやり方に満足しています。

まんきちのつぶやき。

小さいお子さんがいる家庭で、トイレブラシのいたずらに悩んでいる方はぜひ。
収納スペースをとらない使い捨てブラシのやり方としては、これがベストなのではないでしょうか?
少しでもこの記事が役にたてましたら幸いです。


子育て家庭におすすめの、たたまない洗濯方法についてもブログで紹介しています。
興味ある方はぜひ読んでいただけると嬉しいです♪

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