千葉県市原市にある、こどもの国キッズダム。
先日の長女の誕生日に初めて行ってきました♪
小さい子から小学校高学年くらいまでが本格的なアトラクションや体験プログラムが楽しめる穴場遊園地。
昆虫ワールドや大恐竜ランドもあるので、虫や恐竜が好きなお子さんにもイチオシ☆
都心から少し離れた、まさに自然あふれる遊園地です。
入園料金は⁉
入園料金 ※アトラクション料金別途必要
・0歳〜2歳 無料
・幼児(3歳~) 200円(190円)
・小・中学生 300円(285円)
・おとな 900円(855円)
・シニア(70歳〜) 500円(割引なし)
※()の赤字は電子チケット、アソビューで購入した場合の金額です。5%お得です♪
※障害者手帳持参の本人と付き添いの方は半額です。
入園年間パスポート
・3,000円
こちらはネット購入のみです。
アトラクションは回数券の購入ができます。
1000円回数券、5000円回数券の2種類を販売しています。
乗り放題のワンデーパスがお得(期間限定)
また、2025年12月21日〜3月20日までの期間は、冬得プランが開催!
期間限定でワンデーパス(アトラクション乗り放題)が購入できるものです。
ワンデーパス料金
3歳〜中学生 2400円
大人 3100円
※別途入園料必要
ゴーカートに1回乗るだけで600円はかかり、他の乗り物も1回300円以上はするので、たくさん乗る方はワンデーパスが絶対お得です。
我が家は6歳の長女、4歳の長男がワンデーパスを購入しました♪
2歳の次男は無料。
私と夫は付き添いで何回か乗る分は回数券で購入しました。
こどもが小さくてほぼ付き添いが必要な場合は付き添いの大人1人はワンデーパスのほうがお得だと思います。
※ワンデーパスは、小銭を入れてトーマスなどの乗り物に乗れるチビッカートというコーナー以外は全て使えます。
遊園地のシンボル⁉素敵な時計台

一定時刻になると時計に変化が…⁉

この時計台は10時、11時など1時間毎のぴったりの時間にお城が上に移動して素敵な演奏タイムが始まります。(5分程度)

おすすめアトラクションを順に紹介♪
こちらはこどもの国の地図。
この地図をもとに、私達が実際に体験したアトラクションを紹介していきます。

大人気!日本一長いコースのゴーカート

最初は①の長女がずっと乗りたい!と言っていたゴーカート。
他のアトラクションとは少し離れた橋を渡った先の場所にあります。

川の近くなので寒いですが、コースはとても広く開放感があります。
長男、長女と交代で夫が運転して乗りました。
ファミリーカートは運転免許資格が必要です。
普通免許がなくても、小学校4年生から高校生まではライセンスカート(600円)に乗ることかできます。※当日講習必要
さらにこちらのゴーカートは、日本一長いコースとして知られているようです。
すっごく楽しかった!!と長女も興奮気味でした♪
小さい子にも大人気。無料エリア「森のアスレゾーン」
次はDの森のアスレゾーンへ。



滑り台やターザンロープ、うんてい、ブランコなど幅広い年代のこどもたちが楽しめる遊具広場です。

2歳の次男はまだアトラクションにあまり乗れず、全て付き添いが必要なので、ほぼここで過ごしていました。
ゴーゴー消防車

次は⑬のチッパくんのゴーゴー消防車。
1回400円です。(フリーパス対象、2歳以下付き添い必要)
ホースを動かしボタンを押すと水をかけることができます。本当の消防隊員になった気分で働く乗り物が好きな子にはたまらないアトラクション。
4歳長男と2歳次男はここがお気に入り。

4歳はフリーパスが使えたので4.5回リピートしていました♪

上下に落ちる!チッパーホッパー
次は⑫チッパーホッパー。
1回400円、4歳〜中学生まで。
これは新しいアトラクションのようです。

乗った椅子が上下に動いてスリル感を楽しめるアトラクション。
身長100cm以上です。
6歳長女は最初は怖がっていましたが乗ると楽しくて夢中に。
ケラケラ笑っていました。
フリーバス対象なので5回はリピート(笑)
浮遊感が嫌いで三半規管弱めなお子様は注意です。
そこまで激しい動きではないので、私のように苦手なタイプでもなんとか乗ることが出来そうなアトラクションです。
メガ昆虫ワールド

次は⑩メガ昆虫ワールド。

クワガタやカブトムシ、カマキリなどの昆虫クイズに挑戦することができます。


本物のようなカブトムシの模型があり、写真スポットもあります。
最後に景品として昆虫カードがもらえますよ♪
子どもたちとても楽しんでいました。
1人600円、3歳以上です。
未就学児は付き添いが必要なので夫に連れて行ってもらいました。
子どもゴーカート。ファンカートキッズ♪

次は⑤ファンカートキッズ。
1回500円、4歳以上です。(3歳以下は付き添い必要)
フリーパス対象です。
4歳4カ月のまるくんは1人での運転はルール上可能ですが、壁にぶつかってしまって危なかったので、夫が付き添うことになりました。
6歳のちゃんしのはスイスイと上手に運転して楽しんでいたようです。
アニマルカップ

⑨アニマルカップ。
定番のコーヒーカップです。
くるくる回るスリルを楽しめます。
フリーパス対象3歳からです。
110cm以下は要付き添いです。
芝生広場でピクニック
その後はお昼タイム。

Aの芝生広場にはベンチが5カ所くらいあるので、空いてるベンチで家族みんなでお弁当タイム。

天気も良くて最高でした♪
ボール遊びなどをしている家族連れも見かけました。
ダムダムボール


その後は③のダムダムボールへ。
1人300円、未就学児付き添い必要です。
大玉ころがしのように大きいボールがたくさんあります。
それを転がしたり、長い滑り台を降りて楽しく遊ぶことができます。
屋外ですが、塀があり、森のアスレゾーンなどの無料エリアとは区分けされています。
長女と長男と夫がここにいる間、私は2歳次男と森のアスレゾーンで遊んでいました。
大恐竜ランド

恐竜大好き長男まるくんお待ちかねの⑮大恐竜ランド。
1人700円、3歳以上未就学児要付き添いです。
入口近くの時計塔まで戻ってそのまま道なりに進んでいきます。
3人の付き添いはここだけ私がしました。
長男まるくんはとにかく大喜び。
恐竜クイズに答えながら道を進みます。
効果音や鳴き声とともにたくさんの恐竜の本物のような模型が並びます。



恐竜は動くので、次男ぴーは怖がって泣いてしまいました。
自然あふれるエリアに恐竜の姿があるとやっぱりリアルで楽しいですね。
最後はお風呂で遊べる恐竜のゴム人形を景品でもらいました。
恐竜グッズも出口近くで販売されてました。


宝探し☆トレジャーハンター
次は⑳宝探しトレジャーハント。

①よくあるおもちゃの宝石
②メダル探し
どちらかを選択できます。
スコップで土を掘り宝石かメダルを探します。
宝石は10個までもらえますが、メダルはもらえません。
期間限定でくじ引きも行っており、うちはでかいゼリーが当たりました。
※1回大人600円、12歳以下の子ども400円です。
※フリーパス対象です。
まるくん、ちゃんしのはスコップを使って張り切って宝石を探していました。

正直親としてはおもちゃの宝石はいらないのですが、子どもたちは気に入っていつもお風呂にジャラジャラ入れて遊んでいます。
1人で使い放題!トランポリン

最後は⑲トランポリン。
1台につき1人までの利用、400円です。
フリーパス対象、3歳〜12歳です。
6分間の時間制限があり、番号を呼ばれたら終わりてす。
6歳、4歳は最後にここで上手にぴょんぴょんはねていました。
その他おすすめアトラクション
季節限定のアトラクションも
以上。
我が家の体験したアトラクションを紹介しました。
その他にも行けなかったアトラクションがいくつか。
②のじゃぶじゃぶプールは夏季限定。(45分600円)
夏は絶対行ってみたいですね。
⑪のくるりんぱは、小学校中学年くらいからの体力がないとなかなか難しいかな?
椅子を持ち上げるのか大変そうでした。
1回400円、4歳以上対象です。
⑥のローラーリンク(600円30分)もスケート靴を履いて滑ることができるレア体験ができて気になりました。
18cm〜29cmの靴サイズがあるみたいです。
雨が降ったときも安心♪ボールプールあり屋内型遊び場
雨が降ったときはどうしよう。
そんなときも楽しめるアトラクションは⑭のジャイアンキューブ。
ボールプールや滑り台が楽しめる屋内施設です。
(25分300円)1人で遊べる子ども〜140cmまで対象です。
自然体験も充実★
その他にもつりぼり体験、わくわくサイクリングなどの自然体験もありました。
冬でも体験できますが、秋や春などのちょうどいい天気の日にやってみたいなぁと思いました。
まんきちのつぶやき

入園料はかかるけどその価値あり⁉
自然にふれながら様々な体験ができて、1日程よく遊び尽くせる穴場の遊園地だなぁと思いました。
頭がカブトムシのチッパくんという絶妙なゆるキャラの遊園地、ぜひ行ってみてください。
以前紹介した野田のもりのゆうえんちと比較すると、入園料はかかってしまいます。
しかし、回数券が使えないコイン式の乗り物のコーナーが少なく、ほとんど回数券で無駄なく楽しめること、芝生広場や公園があってピクニックができる、レストランも併設されているなど1日中遊園地を出ずに過ごせるメリットは大きいなと感じました。
4歳以上~小学生のお子さんが程よく楽しめる場所だなと思います。
市原市といえばぞうの国
千葉県市原市にはぞうの国という有名な施設もあります。
動物とふれあえるサファリパークもあり、とても楽しいのでぜひ訪れた際はそちらも行ってみてください。
詳細はこちらに書いています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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