はこぶんの 配達屋さんごっこ
12月号は、ほっぷの教材で特に楽しみにしていた、はこぶんが届きました!
長女、ちゃんしの(3歳)はとても楽しんで遊んでいます。
今回は、はこぶんをメインに12月号の教材を紹介したいと思います。
3・4歳向けプログラミング的思考を鍛える
はこぶんは、今話題の「プログラミング的思考」に基づいたおもちゃ。
音声のミッションに従ってパネルをつなげたりはめたり並べ替えたりします。
夫は正にIT系の職種なのですが、こうした幼児教育で言われているプログラミング的思考はよくわからないみたいです。笑(自分もよくわかってない☺)
「どうしたら動くかな?」など自分で見て考え、判断し、組み立てることで、プログラミング的思考が見につくということなのかなと思います。
遊び方はこんなかんじ
まず、はこぶんの黄色スイッチの下にある4つのモードから遊びを選択。
(12月号はクリスマスなので、2番目のプレゼントマーク☆)
下のグレーのスイッチをプレゼントマークに移動してスタート!
ちなみに、その他のモードは1月号や2月号で新たに届く教材と組み合わせて遊べます。
一つのおもちゃを様々な教材と組み合わせて遊ぶことができるのがこどもちゃれんじならではの魅力ですね。
次にはいたつやさんシートに書いている道を、はこぶんが通れるように、ブロックを組み立てます。
道は4種類あります。
①ぐるっとみち
②かいだんみち
③くねくねみち
④まっすぐみち
最初は一番簡単な④のまっすぐみちをやってみました。
ブロックをはいたつやさんシートの絵に合わせて組み立てます。
絵を見ながらブロックの向きを変えて…完成!
実際の様子
しまじろうがみみりんに届けます。
かわいい音楽に合わせて出発!
無事届けることができました。
子どもたちも夢中
3歳の長女(おしの)は、たまに大人に聞きながらも、自分の力で全部の道を作って組み立てることができていました。
組み立てるだけでなく、「はいたつ」というごっこあそびが入ることから、よりこどもが楽しんで遊ぶことができるなぁと思います。
(2歳のまるくんは、はこぶんにしまじろうを乗せて走らすことに夢中です。)
1月号は園へのおむかえごっこ
1月号はちゃれんじえんおむかえごっこができます。
新たに届く駅パーツなどと組み合わせて、楽しく組み立て+ごっこ遊びができますね。
子どもにとって自分が体験している幼稚園・保育園のおむかえをごっことして遊べることはとても楽しいんじゃないかなと思います。
長女とも、実際のお迎えの思い出などを話しながら遊んでみたいです。
毎月届く、ワークも楽しい
12月号はクリスマスカラーなので、なんだかわくわくしますね。
毎年クリスマスのお話が入っているので、今月も楽しみです☆
ほっぷからスタートしたえんぴつワーク
ほっぷから、「トレインえんぴつ」という虹色の鉛筆が届きました。
このえんぴつでなぞったり模様を描いたりしてあそぶことができます。
文字を本格的に書く前にえんぴつにたくさん触れて遊ぶことができますよ。
ハートや星などの模様も、この型がはいったキットを使ってなぞることで自分で書くことができます。
キッズワークも
毎月届くキッズワークは、発展型を選ぶと、無料で発展問題も付け足して送ってくれます。
シールや色塗りなどの遊びも混ぜながら飽きずに楽しく取り組むことができます。
こどもちゃれんじは子どもの家遊びを楽しくしてくれた救世主
1歳半のときに、とにかく活発で外遊びが大好きだった長女。
家では机に登ったり、階段を上がろうとしたりと、目が離せず、室内遊びがほとんどできませんでした。
2人目妊娠中で、室内を危なく動き回る長女に気が狂いそうだった時期に、藁にもすがる思いでこどもちゃれんじを頼みました。
するととても楽しく遊んでくれて、室内遊びの時間もぐっと増えました。
更に、その時期にできるようになるまなび・あそびなどが教材を通して知ることができるので、親にとってもとても勉強になりました。
長女もこどもちゃれんじが大好きで、毎月届くと嬉しい悲鳴をあげて、その日でワーク全て終わらせてしまうことが多いです。(親はへとへとになるので、届いたら隠しておく時もあります。笑)
これからも、こどもちゃれんじの教材の紹介をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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