4月から年中さんのこどもちゃれんじすてっぷがスタート。
学習スタイルを選べる登録キャンペーンの最終締め切り日は3月6日(月)。※2023年
紙教材とエデュトイ中心で学べる、こどもちゃれんじすてっぷ。
タブレット一台で学べるすてっぷタッチ。
どちらがいいのでしょう?
迷っている方や、子どものタブレット学習に興味がある方にぜひ読んでもらいたいです。
タブレット学習のすてっぷタッチってどんな教材?
タブレット一台で何でも学べる!
2023年4月に新開講したすてっぷタッチ。
貰えるタブレットの代金は、なんと0円!(※6か月以上の受講の場合)
この1台に全ての学習が詰まっています。
ひらがなをタッチペンで書く際も、楽しい歌やアニメーションで書き順などを正しく覚えることができます。
また、ブルーライトカット機能や、30分アラーム機能も搭載♪
さらに問題文の読み上げや、自動丸つけ機能などもあるので、慣れてきたら子ども1人でどんどん学習を進めていけますね☆
仕事や家事などで忙しく、子ども1人で学ぶ時間を作っていきたいと考えている方には特におすすめです。
また、紙媒体での教材が少なく、基本的にタブレットですむため、増えていく教材問題にも悩まされません。
…とはいってもタブレットだけで今までの紙のワークやエデュトイのまなびを補えるのかな…。
大丈夫です!
年に3回紙の教材も届くため、鉛筆で書く力を十分につけることができます。
また、エデュトイ(玩具)は、6月号のおてがみキット、8月号のいきものかんさつシート、10月号のうごく!へんしんロボキット、12月号のとけいマスターが届きます。
このように、最小限に厳選されたエデュトイを楽しめることができます。
タブレットの保険は必須?故障のリスクも
すてっぷタッチには、チャレンジパッドサポートサービスがあります。
自己破損や自然故障してしまって再度購入となった場合、なんと自費で39,800円!!
しかし、この保険に加入していた場合は、3,300円でいつでも交換してもらえます。
下の兄弟がいる家庭などは特に壊れる可能性が大なので加入を検討してください。
ちなみにこの保険に入れる期間は初回受講時のみ。
すてっぷタッチが届いてからやっぱり保険に加入しよう…ということはできないので、登録前によく考えてみてくださいね。
紙教材とエデュトイ中心!ひらがななぞりんはどんな教材?
ひらがななぞりんがついてくるこどもちゃれんじステップ。
毎月届くカードをもとに、音と光で楽しみながら、ひらがなをなぞり覚えることができます。
エデュトイやキッズワークも充実していて、デジタルワークと組み合わせてより幅広いまなびを体験することができます。
特に、7月号のいきものかんさつゴーは30種類の生き物の鳴き声や特徴を聞くカードがついてきて、とても楽しそう。
今までのこどもちゃれんじほっぷに特に不満がなく、増えていく教材を十分に収納できて、子どもと親で学習に取り組みたいという方には断然おススメのコースです。
すてっぷタッチとこどもちゃれんじステップの違い
すてっぷタッチ | こどもちゃれんじ すてっぷ | |
エデュトイ | 年2回 | 年8回 |
タブレット | 〇 | × |
DVD | × | × |
絵本 | × | 〇毎月 |
考える遊びセット | × | 〇年4回 |
キッズワーク | 年3回 | 〇毎月 |
受講費 | ●1年一括払い 38,760円 (月2,730円) ●月払い 3,990円 | ●1年一括払い 32,760円 (月3,230円) ●月払い 3,290円 |
タブレットのすてっぷタッチの方が、こどもちゃれんじすてっぷより料金が高くなります。
料金がお得になる一括払いの場合、6000円(月500円)の差額。
※タブレットの保険加入をした場合、保険代金(3,300円)も加算されます。
それぞれのメリット・デメリットをまとめた。
すてっぷタッチのメリット・デメリット
メリット
- タブレット1つに様々な教材が詰まっていて効率よくまなべる。
- 教材の量が少ないため、収納場所や増える玩具に悩まされない。
- 〇付け機能、読み上げ機能などがあるため、子ども1人で学習できる。
- タブレットのため、紙教材と違って何度も繰り返して学ぶことができる。
デメリット
- 費用が高い。
- タブレットの自己破損・故障が、保険に入ってない場合高額になるため、取り扱いに注意が必要。
- 手に取ってあそびまなべるエデュトイが少ない。
- キッズワークやひらがななぞりんが貰えない。
- 画面を見続けるため、時間管理が必要。
こどもちゃれんじすてっぷのメリット・デメリット
メリット
- ひらがななぞりんや毎月のキッズワークをとおして鉛筆できちんと文字を書く練習ができる。
- 楽しいエデュトイがたくさん届く。
- 毎月のちゃれんじ絵本で読み聞かせができる。
- 費用が安い。
デメリット
- 教材の量が多く、収納や管理が必要。
- 紙教材のため、基本的にワークなどは使い捨てになる。
- タブレットが貰えない。
まんきちのつぶやき。
簡潔にまとめると、物を増やしたくないという方や、タブレット学習に前向きな方はすてっぷタッチがおススメ。
特に物が増えるのに困らず、現状のこどもちゃれんじに満足している方、タブレット学習に少しでも不安がある方はこどもちゃれんじすてっぷがおススメだと思います。
ちなみに、私は教材の量を減らしてシンプルにまなびたいと思い、すてっぷタッチに決めました。
教材の量の悩みがなければ、バランスよくこれまで通り不安なくまなべる、こどもちゃれんじすてっぷにしていたと思います。
タブレット学習は小学校などでいずれ行うことから早いうちに触れていくのもいいですね。
しかし画面の光を浴びることから時間調整・管理が必要で、まだ年中さんだとうまく使いこなせないこともあるかと思います。
今回まとめてみて改めて、紙教材のこどもちゃれんじコースには楽しそうなエデュトイがたくさんあり、本当にタブレット1台でこのボリュームを補えるのか不安になりました。
また、個人的に4~5歳にタブレット学習は早いのかな…という気持ちもあります。
4月からのタブレット学習の感想もまたブログに書いていこうと思うので、ぜひチェックしていただけると嬉しいです。
コースの登録キャンペーンは3月6日(月)。
タブレットとひらがななぞりんのカバンの色も選べるので、まだ行っていない方はぜひ登録を☆
さらに詳しい情報が知りたい方は、こどもちゃれんじHPをチェックしてみてください。
すてっぷタッチはコチラ☆
こどもちゃれんじすてっぷはコチラ★
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